山形市議会 2018-11-29 平成30年12月定例会(第1号11月29日)
○市長(佐藤孝弘) 中核市移行に伴い新たに必要となる要員数については、全体で91名としており、事前に研修を行い人材育成を図る必要から、獣医師等の専門職を初め、平成29年度より計画的に採用し、現在のところ順調に確保を進めております。また、来年4月からの円滑な業務開始に向けて、指導的な立場の獣医師や薬剤師、保健師の派遣について、山形県に依頼しているところであります。
○市長(佐藤孝弘) 中核市移行に伴い新たに必要となる要員数については、全体で91名としており、事前に研修を行い人材育成を図る必要から、獣医師等の専門職を初め、平成29年度より計画的に採用し、現在のところ順調に確保を進めております。また、来年4月からの円滑な業務開始に向けて、指導的な立場の獣医師や薬剤師、保健師の派遣について、山形県に依頼しているところであります。
続いて、2ページ中段の2、職員の研修派遣及び確保であるが、(1)中核市に係る職員の確保については、保健所の設置等に必要となる薬剤師や獣医師等の専門職は、移行前からの人材育成の重要性から、県へ研修派遣することを前提として、新たに確保することとしているが、薬剤師及び獣医師については、今年度採用試験を実施し、薬剤師7名、獣医師1名の採用予定者を確保したところである。
麻酔銃の所持には銃刀法に基づく許可が必要で、麻酔薬の使用は麻酔薬を取り扱う免許を知事から受けた獣医師等に限られていますが、本市には両方の資格を持っていらっしゃる獣医師もいらっしゃいます。 使用する場面は限定的であることは承知しておりますが、生活環境や人的被害の防止の観点から、麻酔銃を導入してはと考えますが、当局の見解をお聞きします。 以上、必要に応じて再質問いたします。